この青春少女漫画の心理描写がうますぎる件…胸キュンが止まらないッ…!!(※画像あり)

今回は「心理描写」がうますぎる青春少女漫画をご紹介します。
青春真っ只中の方も、そうでない方もこの漫画を読んで、
どうぞキュンキュンしてください!

NANA


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内容紹介

幸せの名をもつ少女が自らの意志で、運命を、切り拓く…。
小松奈々と大崎ナナ…同じ名前を持つ2人の少女が繰り広げる、感動の恋のストーリー! 
2人の「ナナ」、それぞれの幸せはどこにある…?

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画像で紹介


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感想・好き*

個人的には好きな作品です。
10代の子たちには若干悪影響なシーンもありますし、
読んでいて自分の気持ちも沈みますが、
読み返したくなる作品だと思いました。

感想・少女漫画のヒロインと言えば

一途に恋をする健気で真面目な女の子。
見た目は普通だけど一生懸命でみんなに優しい女の子。

…これって、一昔以上前のヒロイン像なのでは?

少女漫画では良く「感情移入」「共感」という言葉が使われますが、当時あれだけ人気を博したということは、若い女の子達にとっては「感情移入」なり「共感」なり出来たってことじゃないでしょうか。

NANAは若い子達の孤独や空虚感、それでも生きようともがく姿を、良く表現していると思います。

むしろ前述したようなヒロインでは、ここまで人気作とはならなかったでしょう。

時代の流れとともに、価値観も変化してるんです。

またタバコやお酒がカッコイイイメージで描かれている=真似するから害悪…というのも、短絡的と感じます。

昭和のヒット映画なんか、ところかまわず吸ってましたよ。むしろ「大人の男の象徴」とされていたくらいです。

NANAにおけるそれらの要素も、表現方法のひとつなのではないでしょうか。

私は当時、ちょうどナナ達と同じくらいの年齢でしたが、「感情移入」や「共感」とは別の見方で楽しんでいました。

年を重ねて久しぶりに読みましたが、当時とはまた違った楽しみ方になっています。

感想・恋愛のリアリティ

設定は中二臭さ満載ですが、登場人物の関係性、特に恋愛についてはかなりリアリティがあります。

ハチは憧れのバンドマンと結婚して幸せチャンチャンではなく、その後性格の不一致で離婚を考えたり、それでも許容して結婚生活を続けている。
人間、毎日一緒に暮らしてたらおかしいと思う箇所もいっぱい出てくる。
家事の仕方とかの次元ではなく、物事の対処の仕方で人間性を疑うこともあるし、こんな人だったんだ?と失望する事もある。
その辺がよく描写できてて、少女漫画とは思えない生々しさを感じます。

ハチ自身の楽な方に流されていく性格も、やけにリアル。
ナナとレンもすごい絆があるみたいに言われるけど、3年離れたら噛み合わなくなって、ある意味ありがち。ナナは性格極悪で不安定だし、こんな子が主人公でいいの?ってところが、逆に魅力です。

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VICUL編集部

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